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2018年3月29日木曜日

医者より覚悟してくださいと言われる。

2018年2月1日 入院二日目、下血が止まるまで完全絶食ではなく、完全絶飲食で点滴のみ。本日は出血の原因を探る為、肛門から内視鏡検査をする日。内視鏡で見やすくする為、腸の中を綺麗にする必要があり大量の下剤と水を飲んで病室で待機。なかなか出ない。動いて出血して倒れるのを恐れて病室に簡易トイレが設置される。4人部屋なので落ち着いて踏ん張れない。出ても少しのみ。透明な白い液体になるまで下剤と水を飲む。結局、白い透明にならない。そもそもほとんどでない。とうとう自分の順番が回ってきてしまい、いいから連れてきてと医者から看護師に連絡があった。

腸の中が汚いまま内視鏡検査ができるのか?と不安になりながら内視鏡検査開始。おしりに腸の動きを止める注射を打たれる。掃除をしながら検査を進めますねと医者より。なんだ内視鏡には掃除機のような機能があるんだ。それならあんなに下剤をのまなくても・・
確認しながら、徐々に奥の方までカメラを挿入される。出血箇所はなかなかみつからない。どんどん奥に進む。なかなか出血箇所はみつからない。肛門からカメラを挿入して一番奥のところ小腸と大腸の境目にある回盲弁のすぐ手前に出血箇所がみつかる。

これか~、医者が急に話をしなくなる。どうなんですか?と聞くと、どのように止血しようか考えていると一言。医者があまり話をしなくなる。数分後、奥さん今日きてる?
昨日のCTの画像結果では癌らしいものは見つからなかったので????なんだ??
今日、奥さん来てる?ってなんだ????

癌かもしれないポリープがみつかりました。奥さんにも後ほど説明します。詳細は病理検査をする必要があるので組織を一部切り取りました。との事。癌でもそうでなくても、あのポリープは取る必要があるので外科の先生に連絡しておきますね。との事。

先生に、もし癌だったらどの程度生きられます? 1年は大丈夫かな(笑)。
かるく笑いながら言っていましたが、私はその発言で気を失いそうになりました。

先日、妻の話し方で医者は、妻が元看護士であることに気が付いている。
相談室にて内視鏡検査の結果が医者より説明してもらえた。私は途中で気分が悪くなり退室。相談室で医者と妻のみになる。妻はカルテを見せて貰えたと言っていた。言わなくても医者からカルテを見せて貰えたとの事。最後に、医者から覚悟した方がいいと言われたそう。病室で妻は落ち着いていた。元看護士で助かった。

一年は大丈夫かな。 覚悟した方がいい。

もはや病理検査の結果を待たなくても癌に違いない。
この日の夜は、病棟の洗濯場で泣いてしまいました。
真っ先に子供将来が心配になった。養育費をなんとかしないと。

2018年3月28日水曜日

大量の下血

2018年1月31日 朝、トイレにて大量の下血に驚く。もしかしたら昨夜、赤い物を食べたのかと考える。一旦、会社に出社、職場のトイレにて再度大量の下血。これはただ事ではない。便器の中の写真を撮って家にいる妻に送付した。元看護師である妻は、即病院で医者に診てもらおうと電話で会話。職場まで迎えに来てもらう。そのまま病院へ、

この辺りでは一番大きい総合病院へ直行した。本来ここの病院は、紹介状がないと診てもらえない。受付にて症状を伝える。紹介状がない場合は追加料金が必要との事。ただ事ではないので追加料金などは気にもならない。痔ですか?と聞かれる。とても痔ではないことを伝えて、消化器内科を案内される。

消化器内科の受付の前で、受診の順番待ちの最中にトイレで何度も下血。なかなか診察の順番がまわってこない。何度も下血。とうとう貧血で立つこともできなくなりベンチで横になっていると、ベットに乗せられ医者のところに連れていかれ診察開始。点滴をされる。血液を抜かれて検査。CTを撮りましょうと言われる。貧血でさらにふらつく。輸血しようか?と言われるが、なんだか輸血に対して抵抗があり拒否。血液検査の結果よりそこまで酷い貧血ではないので輸血は一旦はやめようと言われる。癌ですか?と尋ねたら、CTの画像結果を確認しながら、癌にはみえない。と言われる。この時点では・・。
出血を止める必要があるので入院してください。明日、内視鏡で確認しましょうと言われる。入院した。

下血 (上行結腸癌)