子供の頃に聞いた噂話を思い出しました!
名古屋の地下鉄は核戦争が起きた場合の
核シェルターになると聞いたことがあります(笑)。
今、聞くと笑ってしまう話ですが、
東西冷戦時代の緊迫した時代なら、
子供なら信じてしまう話ですよね。
写真をみてくださいよ。
地下鉄の入口の大きな扉、常に開いて
いるのですが、とても気密性が高そうな扉ですよね。
閉じたら、空気・水は一切中に入ってこなさそう。
しかも、あんなにも厚い扉にする理由はなんだろう・・
こりゃ、たしかに子供が見たら核シェルターに
見えそうだな。
1959年の伊勢湾台風の被害の教訓から
名古屋の海に近い地下鉄は、台風でも
地下が浸水しないようにピッタリ閉まる
扉にしたのかも??
想像が膨らんでしまう
あの入口の大きな扉は、
なんなんだろう・・・